ジムで今日の重量を
考えなくていい
考えなくていい
前回の記録の下に、今回の重量と回数が入ります。なぜその数字なのかは、添えてある1行の理由で確かめられます。納得できなければ、打ち替えも可能です。
次の一手と、その理由がわかる
トレーニング記録アプリ。
ノートでもアプリでも、記録は残ります。でも、次に何kgやるかは自分で考えるしかありません。DELTは、手書きのトレーニングノートで記録していて伸び悩んだときに、記録が「次」を教えてくれないと気づいたことから作り始めました。
あなたが決めた回数の幅と前回の記録から、次の重量と回数を計算し、理由と一緒に出します。
A の切り抜き前回の行・今回の目標の行・開いた理由の行全セットが回数の幅の上限に届いたら重量を上げる「ダブルプログレッション」を、記録の上で崩さずに回せます。重量を上げるかどうかも、届かなかった回の扱いも、あなたの記録と規則から計算します。AIの推定や、中身の見えない計算は使いません。
回数の幅は、種目ごとにあなたが決めます。筋肥大は5〜30回の広い範囲で起こることが研究で示されていて、どの幅がいいかは狙いや好み、器具で変わるからです。
前回いちばん少なかったセットに1回足します。
全セットが幅の上限に届くまで、同じ重量で続けます。
ここからまた1回ずつ足していきます。
トップセットではなく、いちばん少なかったセットに1回足します。全部のセットが上限に届くまで、重量は動かしません。
バーベルはいちばん軽いプレート2枚ぶん、マシンはスタックの次の段、ダンベルは刻みの分だけ上げます。どれも、あなたのジムの器具に合わせて設定できます。組めない重量は提案しません。
1回なら同じ重量でもう一度。同じ重量で、届かない回が2回続いたときだけ5%下げます。予定のメインセットを残して終えた回は、前進に数えません。
回数の幅が違う日(ヘビーとボリューム)の記録や、登録した器具が違う記録は混ぜません。停滞も、あなたが普段どれくらいの間隔で伸びているかで判定します。
RIR(あと何回できたか)も記録でき、前回の値が今回の行の真上に出ます。ただし提案の計算には使いません。RIRから重量を決める、根拠のある対応表が無いためです。
回数を増やす進め方と重量を増やす進め方で、筋肉の増え方がほぼ同じだったという研究があります(Plotkin et al., 2022)。ダブルプログレッションは、その2つを交互に使います。
記事を読む: ダブルプログレッション →
前回の記録の下に、今回の重量と回数が入ります。なぜその数字なのかは、添えてある1行の理由で確かめられます。納得できなければ、打ち替えも可能です。
重量と回数は入っているので、終わったら✓を押すだけです。トレーニング中に考えることを、次の1セットだけにするためです。✓と同時に、レスト時間を数え始めます。
レスト時間は画面の下に出ます。ほかのアプリに切り替えても、画面をロックしても、残り時間はロック画面とダイナミックアイランドに出ます。
直近7日間に部位ごとに何セットやったかを数え、研究で示されている目安の幅と並べます。記録を自分で足し算しなくても、目安より少ない部位と多い部位が見えます。
A の切り抜き前回の行と今回の行の1組前回の
撮影 E の切り抜き重量のテンキーとプレートの組み方の行重量を
撮影 F の切り抜き白い枠の✓が1つだけある行次に
撮影 G の切り抜き設定の「トレーニング中は画面をスリープしない」とその注記設定で
トレーニング中に見るものは、次の1セットのことだけで足りるはずです。そのために、画面から余計なものを減らしています。
画面は白とグレーの濃淡で作っています。色で気分を動かさず、数字そのものを読めるようにするためです。
連続記録の日数、カウントダウン、「今だけ」の表示は置いていません。続けるかどうかは、あなたが決めることだからです。
目安を超えても、赤い警告は出しません。どれだけ超えたかを、数字のまま見せます。
画面に広告は出ません。次の1セットのあいだに、トレーニングと関係のないものが割り込まないようにするためです。
トレーニング、体重、食事の記録は、すべてiPhoneの中に保存されます。DELTには記録を受け取るサーバーが無く、DELTが記録を見たり預かったりすることはありません。アカウント登録もメールアドレスも要らず、アプリはトラッキングもしません。
記録は毎日自動でバックアップされます。iCloud Driveがオンなら、そのバックアップはあなた自身のiCloud Driveにも置かれるので、新しいiPhoneでDELTを開けば、そこから元どおりに戻せます。
ほかのアプリの記録も、CSVで書き出せれば取り込めるので、今までの記録を置いていく必要はありません。
記録したトレーニングが20回になるか、使い始めて30日が経つか、遅いほうまで無料です。
日本のApp Storeでの価格(税込)です。ほかの国と地域では、App Storeに表示される価格になります。追加の購入はありません。
食事と体重の記録、記録の書き出しは、買わなくてもずっと使えます。
DELTは、自分の記録と根拠を確かめて判断できるようになるための道具です。提案の元になった方法論と研究は、ライブラリで出典付きで読めます。
ライブラリのすべての記事 →DELTが数える進歩は2つだけです。前回より重い重量を挙げること。挙げたことのある重量で、前回より多い回数をこなすこと。推定1RMのような計算した数字では数えません。記録がこの2つを積み上げていくのを、そのまま見られるようにしています。
公開までに、機能や画面が変わることがあります。